涼宮ハルヒの憂鬱
というわけで全話観たわけだ。単なる SF、って言ってしまったらそれまでだけど、個人的にメガヒットしたポイントがいくつかあってとても面白かった。情報系とか物理系とかの人なら楽しめるんじゃないかなぁ。あと、属性としてぽにてr(ry
(追記) オープニングの背景にはいくつかの数式や化学式が描かれている。わかりやすいのが、Schrodinger 方程式、ベンゼン、電子・陽電子、とか。あとラプラシアンを使ったよくわからない式や、一見すると波動方程式っぽい謎な式があったり。劇中で出てくるプログラムもふつーに Windows 用のプログラムだったり、しかもそのプログラムを bcc でコンパイルしてたりと、細かいところで凝っている。