大型自動二輪教習 (検定)
- まず事前説明を聞きます。原点対象行為や検定中止行為に関してつらつらと。
- 準備をして自分の番が来るまで待機。なんとウォーミングアップ走行無しでいきなり検定開始らしい・・。軽く体操しておきます。
- なにこの緊張感。他の人が乗ってるの見てるのにこっちが緊張してしまいます。最後の一本橋なんかは特に。
- 自分の番が来ました。受験番号と名前を告げます。
- スタンドを払い、後方確認してから乗車します。ミラーの調整は試験官にしつこくアピール。
- エンジンをかけて後方確認後、右足をついてギアを 1 速にし、ウィンカーを出して再度後方確認後、出発進行!行ってきまーす。
- ウィンカー出しっぱに注意。
- 長い直線は 40 [km/h] まで一気に加速します。カーブ手前で減速、シフトダウン、1 速半クラッチでカーブ徐行。ちょっとした直線も加速してギアを 2 速に上げます。メリハリが重要らしいです。
- ニーグリップはしっかりね。
- 練習中の教習生がクランクで豪快にこけてて渋滞発生。それを目の当たりにしてびびった私もクランクで転倒しかけるw 何とか持ち直して続行。
- 左右確認の首振りは多少オーバー気味に。
- S字出口は大回りしないようにがんばる。
- 坂道発進は多少アクセルあおり気味で。
- スラロームはあまり攻めずに無難に走行。タイムは出てませんでしたが、いつもの感覚的に 6.2 秒くらいかと。
- スラロームが終わり、ホッとして忘れそうなのが急制動。他の教習生がいないことを確認後、カーブ手前からどんどん加速。直線に入ったら 40 [km/h] 以上を維持、フロントブレーキを強めにしつつリアブレーキも併用して急制動!とりあえずライン手前で停止できました。
- 波状路は最初が肝心。タイヤをまっすぐ進入させます。
- 最後の課題、一本橋。ここで失敗したら検定中止。全てがパーです。パー。半クラッチとリアブレーキで速度調整をしつつも、エンストしないようにアクセルはしっかり開けます。後半で微妙にバランス崩してニーグリップが甘くなりそうになりましたが、気合でカバー。脱輪せずに無事に切り抜けました。
- 発着点に戻ります。後方確認後、右足ついてギアをニュートラル。エンジン切って後方確認後、降車してスタンド立てます。
- ただいまー。
- 他の受験者と駄弁りながら結果を待ちます。ドキドキ。
- 結果発表。合格〜。
- 卒業式して終了。ほーたーるのーひーかーぁりー。お疲れ様でした!
というわけで、「普自二とってブランクあいちゃってるけど大自二は大丈夫かしら〜」という状態でも問題なく規定時間内で取れるものでした。教習は計 12 時間+検定で実際にかかった期間は 5 週間ちょいくらい。残る問題はいつ免許の書き換えに行くかってことだな・・。平日しか免許センターやっていないってどゆことよ?